チョコレートにツヤを出す方法とは?艶出しに使う光沢剤って何?

      2018/08/25

みなさんはアーモンドチョコレートチョコボールがお好きでしょうか?

まろやかな口どけのチョコレートの中にカリカリのナッツが入っていて美味しいですよね!ついつい食べ過ぎてしまったなんでこともありますが...

ちなみに僕はカラフルで石のような見た目の『ストーンチョコ』が好きですね。

これらのチョコの表面を見てみると異様にツヤが出ていますよね。どうもチョコレートの艶出しには光沢剤という食品添加物が使われているそうです。

今回は、その光沢剤がどんなものなのかについて見ていこうと思います。

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チョコレートにツヤを出すのはどうやるの?艶出し方法が凄い!

チョコレートにつやを出す方法ですが、

文章で説明するよりも動画を見てもらったほうが分かりやすいと思います。下にサイエンスチャンネルのチョコレートが完成するまでの動画を貼っておきました。ごゆっくりお楽しみください。

 

 

原料のカカオ豆からチョコレートが作られて、それが板チョコ、チョコレートボールに麦チョコが作られています。

動画を見て分かる通り、チョコレートボールと麦チョコに関しては仕上げに回転している窯の中にアルコールの入った光沢用の液を投入するという方法で艶出しをしていますよね。この光沢剤がこんなにも黒い液体だったなんて...

まるでコーラのようなドス黒い液体で見た目が気持ち悪いですよね~w

このドス黒い液体である光沢剤の正体って一体何なんでしょうか?

チョコレート

 

チョコレートの艶出しに使う光沢剤ってどんなもの?原料はまさかの虫!?

チョコレートの光沢剤についてを説明するにあたって、例としてナッツチョコレート売上No.1を誇る『明治のアーモンドチョコレート』という商品を挙げていきます。

明治のアーモンドチョコレートは多くの人なら一度は食べたことがあると思われますが、表面がピカピカで艶々していますよね。

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それもそのはずで先ほどの動画と同じように光沢剤が使われているようですね。実際に原材料名の画像がありますが、やはり光沢剤が使われています。

チョコレートに光沢剤

 

ここから先の光沢剤の原料については、少々気持ち悪い内容になってしまいますがご了承ください。

 

 

 

さて、気になるチョコレートの艶出しに使われる光沢剤の原料は、なんとラックカイガラムシという虫の分泌液だそうです。

ラックカイガラムシはインドやタイなどの熱帯アジアの森林に生息しているとのことです。この虫は集団で身を守るために木の枝に分泌液を出して、その中で生息しています。

枝にくっついた分泌液を、いらない枝と虫を水で洗い流して、色素を取り除いて乾燥させれば原料となります。この原料をアルカリ性水溶液やエタノールで抽出、漂白または精製して得られたものがシェラックと呼ばれる光沢剤になります。

気になる方はラックカイガラムシと検索すれば画像が出てきますが、あまりオススメはしないですね。僕は予想以上の気持ちの悪さに見てしまった事を後悔しましたね(笑)。

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しかし光沢剤は表面に艶出しをして見栄えをよくするほかに、チョコレートからの水分の蒸発を防いだり、逆に湿気から食品を保護する効果があるそうです。

もしも光沢剤でコーティングされていなかったら、食べるときに手にチョコレートが付いてしまったり、チョコレート同士がくっついたりなどの支障が出てくるんでしょうね。

光沢剤の原料のことを考えても、食べづらくなってしまうのは勘弁したいところですよね。。

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食品添加物である光沢剤に危険性はあるの?

光沢剤の危険性についてネットで調べたのですが、食品添加物としてチョコレートなどの食品に使われる程度の量では光沢剤の成分や実際の使用量は少ないため安全だと考えられています。

また食品添加物のシェラックはFDA(アメリカ食品医薬品局)によると人体に無毒で危険性はないと認定されているそうです。

しかし光沢剤の原料はラックカイガラムシという虫ですので、知ってしまった場合にやはり抵抗が出てきます。どうしても原料が虫って聞くとシェラックが使われた食品を口に入れるのは避けたくなっちゃいますよね。

もっとも食品に「光沢剤」という言葉が出てくる時点で、身体に悪いようなイメージがあって危険性を助長している感じがしますが...

 

今回はこれで以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

 

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