オオワシ2号の開発費用はいくら?機体構造と素材をわかりやすく解説!

   

ここ最近、急速に普及してきた無人航空機であるドローンの話題で事欠かなくなっていますね。

ドローンといえば、カメラを搭載して上空から撮影したり軍用で偵察といった幅広い分野で活躍してる何でもできる子です。また無人なので人が立ち入ることができない危険な場所を調査できるのも強みです。

そしてきょう国内でドローンにまつわる朗報がありました!!

超音速ドローン「オオワシ2号」の開発が進んでいるようです。報道によると最高速度はなんとマッハ2とのことですからビックリですね!

すでに開発も大詰めを迎えていて2020年ごろに初飛行が予定されているそうです。

今回は、そんなオオワシ2号について調査してまいりました。

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オオワシ2号(ドローン)の最高速度がヤバい!!超音速旅客機のコンコルドと同じマッハ2とは?

超音速ドローン「オオワシ2号」の最高速度がマッハ2というのは、イギリスとフランスが共同開発した超音速旅客機「コンコルド」に匹敵するとのことです。

具体的にどのくらいの速さかというとマッハ2は単純に音速の2倍ということになりますね。マッハ1が音速(1秒間に約340m進む)ですので、マッハ2の速度は約680m/sになります。

時速(1時間に進む距離)に換算すると約2千数百キロメートルというとてつもない速さです。

これだけの速度があると機体に空気が衝突して圧縮されてソニックブームといわれる衝撃波が発生しますので、民間への被害を考慮して海上でしが飛行できないなどの制限されてしまうほどだそうですねw

実際にコンコルドが運行していた時代は、旅客機の窓ガラスが空気との摩擦で加熱されて熱くなってしまったというのは有名な話です。

オオワシ2号の機体構造

 

オオワシ2号の開発費用っていくらなの?機体の構造と素材もわかりやすく解説!

さて、オオワシ2号の開発費がいくらなのか?について見ていきましょう。

コンコルドは27年間運行したものの、飛行するための燃費や維持費といったコストの問題から現在は退役しています。きっとオオワシ2号の開発費用もべらぼうに高いんでしょうね。

コンコルドのように超音速飛行をするのには燃費が悪いうえ高価なメンテナンス費用が必要ですので、オオワシ2号も運用コストの高さなどが課題となりそうですね。

まだオオワシ2号は縮小模型の試験段階となっていますが、実物の開発費用となってくると数億円はあると思います。

今年6月30日に、打ち上げに失敗して話題になったホリエモンロケットことMOMO2号機の開発費が約数千万~1億円かかっているとの情報がありましたので開発費はそれに匹敵するものと思われます。

機体の構造は上の画像から見て分かる通り、主に3つのパーツで構成されているようですね。

まず、前脚の部分にある先端部にいたってはモロに空気との摩擦を受けるところですので相当頑丈なんでしょうね。

つぎに主脚の部分は、二等辺三角形ような形をした主翼があります。これは空気抵抗を抑えるためのダブルデルタ型の翼でコンコルドの主翼にも採用されています。

最後にドラッグシュート搭載機構の部分は、速度を減衰させるためのパラシュートに加え、動力の要であるガスジェネレーターサイクル・エアターボ・ラムジェットエンジンという少々名前が長くてややこしいエンジンが搭載されています。

このエンジンは簡単に言うと、ジェットエンジンとロケットエンジンをハイブリットさせたようなものです。

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そして気になるオオワシ2号の機体に使われている素材は、炭素繊維強化プラスチック(CFRB)というものが使われています。

この素材は鉄の1/4の軽さで10倍以上の強度を誇る炭素繊維と強化プラスチックからできています。軽くて丈夫というまさに夢のような素材でしょうね。実際に、釣り竿やゴルフクラブのシャフトなどといったスポーツ用品にも使われていて他にも自動車や航空機などの乗り物に使われるなど汎用性が高いです。

もちろんデメリットもあって炭素繊維にプラスチックを染み込ませているわけですからリサイクルの難しさなどが挙げられます。

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オオワシ2号の試験飛行はいつ?北海道大樹町の多目的航空公園ってどんな場所?

開発が大詰めとなって実用化が近づいてきているオオワシ2号の試験飛行がいつなのか気になりますね。

いまのところ、試験飛行を行う日時がいつなのかは決定していないそうです。場所のほうも同様に未定となっておりますが北海道広尾郡大樹町の多目的航空公園という場外離着陸場が有力視されているとのこと。ここは将来的に新しいロケット発射場の候補地として挙がっている場所で有名です。

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この場所について詳しく見てみると、JAXAを筆頭に各大学や民間企業による小型ロケットの研究・開発されている場所とのこと。

広さは47ヘクタールで全長1kmの滑走路を持つ公園で、一般の方でもグライダー、ウルルトラライトプレーンといったスカイスポーツや野外レクリエーションなどで多目的に利用できます。

天気の良い日にこの公園で、フリスビーを投げたり凧を揚げたりしたら気持ちよくて楽しそうですよね~

ちなみにホリエモンロケットMOMO2号機の打ち上げ場所も上記の多目的航空公園の発射場だったようですね。

 

いかがでしたか

マッハ2の超音速ドローンが実現という夢とロマンが詰まった開発に、僕からも全力で応援していきたいと思います。今回は少々長い内容となってしまいましたが、みなさんのお役に立てれば幸いです。

 

 

今回はこれで以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

 

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