体操の全日本個人総合選手権を10連覇という総なめにしていた内村航平選手ですが、谷川翔選手に王者の座を明け渡したそうです。
もし同じ条件下だったら11連覇しているほどの実力ですから、さすがの貫禄といったところですね。やはり年齢の増加ともに疲労が抜けにくくなったそうで、自らを「おじさん」と言われているそうです。
内村航平さんは現在、リンガーハットと所属契約をしてプロ活動をされています。
ということで今回は、内村航平さんがリンガーハットに契約した理由と契約金や年収について書いていこうと思います。
内村航平がコナミ退社の訳は?リンガーハットと契約した理由がカッコいい!
内村航平さんは2016年11月にコナミスポーツクラブを退社されていますよね。
コナミ時代の内村航平さんの世界的なアスリートとしての活躍は、今もなお記憶に新しいですね。
内村航平さんがプロとして契約するうえで重視したものは契約金や年収ではなく、次の世代に体操の素晴らしさを伝えるということです。
内村航平さんは、リンガーハットが掲げる「日本の体操が1番だということを証明していきたい」という思いに賛同したため契約したと言われています。
また、リンガーハット主催の町おこしなどのイベントにも参加されているようです。
こんなにも地元愛があるなんて素晴らしいですよね~w
内村航平 リンガーハットの契約金はいくら?
内村航平さんのリンガーハットとの契約期間は2017年3月から2021年12月の5年間です。気になる契約金ですが、4億円(年収換算で8000万円)であるといわれています。
他の企業の契約金の提示額が多かったにも関わらず、リンガーハットと契約を結ばれたそうです。
契約金や年収をとるのではなく、次の世代の育成に尽力される姿は素晴らしいですよね!
内村航平 リンガーハットでの年収はいくら?60億との噂も!!
コナミ時代の内村航平さんの年収は、ほかの社員と変わらなかったそうです。コナミの社員の平均年齢が約38歳で、平均年収が750万円だそうです。
そのことを考えると、内村航平さんの当時の年収は600万円ほどだっだと思われます。それに、大会の賞金等も加算して考えるとだいだい1000万円だったと思われます。
それでも、自分の年収と比べると凄いですけどね(笑)
ネット上では年収60億円という情報を見かけますが、さすがにデマのようですね。
今回はこれで以上となります。
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