最近、キム・ヨナさんがソウルの木洞室内スケートリンクで「SKテレコムAll That Skate 2018」1部の最終滑走者としてリング上に立たれたそうです。
ご本人は楽しかったそうですが、それもそのはずでアイスショーに出演されたのは2014年以来の4年ぶりだそうです。
2010年のバンクーバーオリンピックで金メダルを獲得されたのも、今でも記憶に新しいものですね。そして浅田真央さんも見事銀メダルを獲得されていましたね~。
けれど、これほどの実績を持つキム・ヨナさんが4年間もアイスショー呼ばれないのはどうしてなんでしょうか?
キム・ヨナがアイスショー呼ばれない理由は?4年間も出られなかったのはなぜ?
キム・ヨナさんがアイスショー呼ばれない理由について調べたところ、IMGというマネジメント会社との確執のためらしいです。
どうやら、キム・ヨナさんの母親であるパク・ミヒさんが「管理がおろそかだ」ということで契約解除を通告し、独断でIBスポーツという韓国のスポーツマーケティング会社に契約したそうです。
それで、IMG側は不法な二重契約だと主張したため訴訟にまで発展してしまったのです。
パク・ミヒさんが愛する娘のために血眼で行動した結果、訴訟沙汰になるとは怖いものですね~
キム・ヨナの嫌われエピソードが酷い!なかには裏拍手も…
かつては浅田真央さんのライバルと言われていたキム・ヨナさんですが、どうもネット上では嫌われエピソードがいくつかありました。
有名なのが、2009年の韓国SBSニュースでの練習妨害発言ですね。内容としては、キム・ヨナさんが試合前の練習中に進路を遮られたというものです。相手側は「そんなことするはずない」と釈明していますが、いまだに真相は謎ですね。
ほかには、トリノ世界選手権で浅田真央さんの会見中に携帯いじりや唾吐きしている姿もあったそうです。
ほかにもいくつかありましたが、多いので割愛させていただきます。
こういった態度やマナーの悪さが積み重なった結果、海外選手から裏拍手されるほどの嫌われっぷりになってしまったのでしょう。
キム・ヨナの海外の反応や評価、人気は?
現役時代にキム・ヨナさんが高得点を出したときの海外の反応は、お世辞に良いとは言えず、むしろ「八百長だ!」などの否定的な反応多かったようです。
しかし、実力に関しては海外から高い評価されています。特に北米では、浅田真央さんよりも人気があるそうです。
そして、わが国で起こった東日本大震災の時にお金を寄付してくれたのもキム・ヨナさんです。自業自得なところもありますが、こういった良い一面も持ち合わせておられるので、決して悪い人ではないと思いますね。
現役時代は、海外の反応や評価・人気にとらわれることなく、ほかの選手の牽制にすら臆せず戦ってこられたんでしょうね。
こうやって見るとやっぱり、日頃からの積み重ねは大切なんだなぁ~って思いますね。
今回はこれで以上となります。
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