9月早々にJリーグで驚きのニュースがありました。
きょう1日に、札幌ドームで行われた北海道コンサドーレ札幌とヴィッセル神戸の試合でなんと、前半終了間際に神戸FWのルーカス・ポドルスキさんが一発退場してしまったとのこと。
もちろんご本人は納得いかない様子をされていました。。これには流石のMFのアンドレス・イニエスタさんも両手を広げて猛抗議したそうです。
しかし判定が覆るはずもなく、ポドルスキさんはキャプテンマークをDFの渡部博文さんに渡してピッチを出ました。
結局、結果は札幌3-1神戸で負けてしまいました…
ポドルスキさんの一発退場の原因となってしまったスライディングタックルに対して、レッドカード判定を出したのは池内明彦主審とのこと。
この池内明彦主審って方は、どうやらレッドカードをすぐに出してしまう傾向があるらしくネット上では判定が厳しすぎるとの声が多数ありました。
正直なところあまりよろしくない評判でしたね。。
目次
ヴィッセル神戸のポドルスキがまさかの一発退場!!レッドカード判定した池内明彦主審って誰?
ポドルスキさんは池内明彦主審から手痛いレッドカードの判定を受けて一発退場となってしまいましたが、その原因となったスライディングタックルまでのシチュエーションをおさらいしますと
前半終了間際に、ピッチ中央でスローボールをキャッチしてドリブルしていた札幌MFの深井一希選手に対して、ポドルスキさんはボールを取ろうとスライディングタックルを仕掛けました。
その結果、おふたりは激しい接触をしてお互いに転倒してしまった。
という流れですね。
そのポドルスキさんのファウルから数秒後に池内明彦主審は迷わずレッドカードを出されています。
デイリースポーツの報道によると、足裏を見せたスライディングタックルが危険だったことが池内明彦主審によるレッドカード判定になってしまったそうです。
池内明彦選手について詳しく見ていくと
池内 明彦(いけうち あきひこ、1983年8月5日-)は、広島県出身のサッカー審判員。2008年1月に1級審判員の免許を取得し、JリーグのJ1、J2で主審を務める。
2016年のJリーグ主審担当試合ではホームチームが6勝7分14敗(1試合平均勝ち点0.85)と大きく負け越し、Jリーグ初の「ホームチーム平均勝ち点0点台主審」となった。
2017年10月14日では、等々力陸上競技場で川崎フロンターレがベガルタ仙台と対戦した。この試合は前半42分に微妙な判定でホームチームである川崎フロンターレの家長昭博がこの日2枚目のイエローカードで退場や、オフサイドなど、不可解な判定が続いている。結局、ベガルタ仙台が2点先制するも、川崎フロンターレの後半の爆発力でJリーグ史上初となる退場者を出しての2点差をひっくり返した試合だった。この試合は中村憲剛の通算試合出場記録が400になった試合でもある。
広島市立城山北中学校保健体育科教師である。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E5%86%85%E6%98%8E%E5%BD%A6
とのことです。
一応、1級審判員の免許を取得されていますので判断力は一流であると信じたいところですが… すでに僕は池内明彦主審がレッドカードを出した時の一部始終を動画で確認しましたが、主審がレッドカードを出すという判断がものすごく早かったですね~
その動画は後述に用意していますのでみなさんも確認していただけたら幸いです。
自分は外食に行った時にメニューを決めるなどのちょっとしたことでも時間がかかってしまうほどの極端に優柔不断な人間です。。なので瞬時に判断をすることは僕には到底できない芸当ですね(笑)。
このことから池内明彦主審の判断の早さは本物なんでしょうね。
ポドルスキのレッドカードが池内明彦主審の誤審疑惑!?サッカーの判定に厳しいとの意見も!
ここで池内明彦主審の誤審疑惑とか勝手に書いてしまってますが
2017年4月1日の神戸戦では、主審の池内明彦さんが関係していた誤審騒動があったそうです。
その内容は以下の通りで
ヴィッセル神戸対浦和レッズの一戦で疑惑のプレーが生まれた。1日の浦和が敵地に乗り込んだゲームの前半22分、浦和にPKが与えられておかしくないプレーが立て続けに見逃されるという誤審騒動が起きた。
一進一退で迎えた前半22分、浦和は最終ラインのDF槙野智章が左サイドにロングボールを供給。浦和MF宇賀神友弥と神戸MF小林成豪が並走したが、小林はボールの目測を誤り、ペナルティーエリア内でボールに左腕でコンタクトした。さらに、そのこぼれ球で宇賀神に抜け出されると小林は後ろから引っ張るようにして倒した。
どちらのプレーもPKが与えられて全く不思議のないプレーだったが、池内明彦レフェリーはそのどちらもノーファウルとしてプレーを続行させた。浦和ベンチはミハイロ・ペトロヴィッチ監督を筆頭に猛抗議し、ピッチ上でも宇賀神やDF森脇良太が池内レフェリーに詰め寄るなど大きな騒動となった。
引用:https://www.football-zone.net/archives/57024
とのこと。
結果としては、MF柏木陽介選手のの2得点1アシストの活躍で浦和3-1神戸で勝ったそうです。しかしこの誤審疑惑によってかなりキツイ試合展開になってしまった事は事実でしょうね。。
イニエスタとポドルスキの共演に海外の反応は?初ゴール動画が感動的!
また、本日の試合における池内明彦主審に対するネットの声は
「ポドルスキの一発赤はないだろ。その後の都倉がうざいのとこの前もっと酷い事した深井が痛がってるのが不快でしかない」
「ポドルスキのレッド 池内…察しシリーズか」
「ポドルスキのレッド、私的にはイエローでよくない?って思ったけど、解説聞いてたら「主審、池内明彦」って(笑)そりゃレッドにもなるわな」
という感じです。
やはりネット上の反応や意見を見ても池内明彦主審の判定は相当厳しそうです。
一発退場の判定を受けたポドルスキさんの反応を見ると、なんだかイエローカードっぽいなぁという雰囲気のような感じがしました。恐らくイエローカードとレッドカードの判定がすれすれだったのではないでしょうか。
僕からは誤審疑惑がないことを願いたいところですが、ネット上の声からすると誤審の可能性もあるんでしょうね。
ポドルスキのスライディングタックルによる一発退場動画が一触即発でヤバい!
下に、『VISSEL KOBE』公式チャンネルが公開しているポドルスキさんが一発退場してしまった動画があります。ごゆっくりお楽しみください。
いかがでしょうか
ポドルスキさんご本人もまさかのレッドカードに相当驚かれています。
僕はいかんせんサッカーはド素人ですので池内明彦主審が誤審しているとは断定はできません。しかしネット上ではイエローカードでも良かったという意見が多数見受けられました。
まあ審判も人間ですのでミスは付き物ってことでしょうね。。
今回はこれで以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。