子供をはじめ万人に好まれている料理といえばハンバーグでしょうね!
ハンバーグは焼いたり煮込んだりする調理でも美味しい料理に生まれ変わるという何でも使える子です。
僕もハンバーグは大好きですね。。母親に作ってもらったハンバーグの美味しさは今もなお忘れられませんね!!
現在は家庭の事情によって食べることが叶わないのが悲しいところです… しかしいまでも思い出として色褪せずに残っております ^^
ところで秋が近づいてきている中、食べ物で気を付けなければならないことがあります。
それは食中毒で夏から秋にかけての季節は発生しやすい時期となりました。9月に入ってからは食中毒の被害が出たというニュースを少なからず見かけます。
ハンバーグに関してはしっかり焼いたつもりでも実は生焼けだったなんてことを経験された方もいらっしゃるとは思います。特にひき肉の生焼けは重篤な食中毒を引き起こす菌で汚染されている可能性がありますので大変危険です。
というわけで、今回はハンバーグを中まで火を通すコツをご紹介させていただきます。
目次
ハンバーグを中まで火を通すコツを紹介!水を少量入れるのと弱火にするのがキモ?
ここ最近の外食チェーン店などでは、生やレアで提供されたハンバーグをテーブル上で焼くというスタイルになってきているそうですが、やはり食中毒の心配が懸念されます。
でも、ご家庭で焼いたハンバーグが生焼けだったりなんてしたらもっと嫌ですよね。。
主にハンバーグを中まで火を通す重要なポイントですが2点あります。
一つ目は焼いている最中に水を少量入れて蒸し焼きにすること、二つ目は弱火でじっくり中まで火を通すような焼き方がよいといわれています。
他の料理に例えるならば餃子を焼いているような感じでしょうか。フライパンで餃子を焼く際にも蒸し焼きにするために水を少量加えますよね。
もし水を入れずに強火でガンガン焼いたりなんかしたら中まで火が通らずに表面だけ焼けたり、底が真っ黒焦げになったりして食えたもんじゃなくなっちゃいます。。
オーブンとフライパンをそれぞれ使ったハンバーグの美味しい焼き方とは?
どうせならご家庭で作ったハンバーグを美味しく食べたいですよね!
ハンバーグの焼き方はプライパンのみならずオーブントースターを使った焼き方というのもあります。
ここではその2通りの焼き方を紹介します!!
オーブンによる焼き方は
1:成形したハンバーグの両面を焼く
成形したハンバーグを、しっかり余熱したフライパンで、焦げ目がつくくらいまで両面を焼きます。ここで、お肉の脂を逃がさないように閉じ込めてきます。
2:余熱したオーブンで焼く
両面を焼いたハンバーグを、200℃で余熱したオーブンで、じっくりと温めるように10分焼きます。
引用:https://macaro-ni.jp/42068
とのこと。
ハンバーグをオーブンで焼く場合は、はじめにフライパンで両面に焼き色を付けるのがポイントのようです。そうすることでハンバーグに肉汁が閉じこもってジューシーな食感になります。
そして、フライパンによる焼き方は
1:中火で3分
少量の油を熱したフライパンに、くぼんだ面を上にしてタネを置きます。まずは中火で3分!焼いている面に香ばしい焼き色がつきます。
2:ひっくり返して蒸し焼き3分
生地をひっくり返し、水または酒を少量振り入れて蓋をします。やや弱火にしてさらに3分。蒸し焼きで中まで火を通します。
3:ひっくり返して強火でこんがり!
生地をひっくり返して、今度は強火にします。アルコールや水分を飛ばして、こんがり仕上げます。
4:肉汁の透明度を確認!
一番分厚いところに竹串を刺して、透明な肉汁が出てきたら火が通っているサイン。もしまだ赤い汁が出てきたら、蓋をして水分を足し、もう少し蒸し焼きにしましょう。
引用:https://news.cookpad.com/articles/5209
とのこと。
自分はハンバーグをオーブンで焼いたことはありませんが、似た料理ならオーブンを使用したことがありますね。その料理とはピーマンの肉詰めですね。。
お腹が空いている時に想像しますとよだれが出そうになっちゃいますね(笑)。
やっぱり、おふくろの味って忘れられないものです。
万が一ハンバーグが生焼けだった場合の対処法は?レンジでチン!?
もしもハンバーグを食べようとして中身が生焼けだったときはすぐに食べるのを一旦止めましょう。
「食けるだろう」という安易な考えで食べ続けないほうがいいです。あとで生焼けハンバーグがあたって痛い目を見るよりは断然マシですので。。
ハンバーグが生焼けだった場合の対処法は、電子レンジでチンをするのが一番手っ取り早くてオススメです。
電子レンジでの加熱のやり方は、初めに1分ほど電子レンジで加熱してハンバーグの断面を見て火の通り具合を確認しましょう。
この時点で火が十分に通っていなかったら、再度30秒電子レンジで加熱するという手順をハンバーグに火が通るまで繰り返し行っていきます。
一気に長時間レンジで加熱してしまうと、ハンバーグの肉汁が逃げてしまいジューシーさが損なわれるうえ硬くなってしまう恐れがありますのでその点には注意しておいたほうがいいでしょう。
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今回はハンバーグを中まで火を通すコツを紹介させていただきましたがいかがでしょうか。
みなさんがハンバーグを安全かつ美味しくいただけるよう参考になって頂ければ幸いです。
今回はこれで以上となります。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。